株式会社オージは、株式会社TBWA HAKUHODOと共同で「降車確認支援システム」うたうアラーム（国土交通省ガイドライン適合品）を企画・開発しました。

「降車確認支援システム」は、車内置き去り事故を防止する為、降車後に車内確認をする乗務員さんの補助システムです。

うたうアラームの特長は、アラーム音に作曲家・福島節さん制作のオリジナル楽曲「バスがついたよ ゴーゴーゴー」を使用している点です。
子どもに親しみやすい歌で、降車や声かけを促します。

エンジンを切ると、受信機からオリジナル楽曲「バスがついたよ ゴーゴーゴー」がアラームとして流れます。
車内確認を行いながら全ての送信機のボタンを押せば、音楽が停止します。
アラームが流れたまま一定時間経過すると、車外スピーカから警報音声を発します。

送信機は配線不要で、どこにでもご希望の場所へ取り付け可能です。
１個～ご希望の数量取り付け可能で、複数使用することでさらに視野が広がり、車内の隅々までご確認いただけます。
（送信機のデザインは、複数ございます）

「降車確認支援システム」うたうアラームは、大人が子どもを守ることを支援しつつ、子どもが自ら降りるバス降車の教育にもつなげていき、置き去り事故を起こさない社会づくりを目指します。

詳細については、下記または弊社営業担当宛にお気軽にお問い合わせください。

降車確認支援システム_うたうアラーム_リーフレット（PDF）

※詳しくはこちらからお問い合わせください。