2022.03.22
行先表示器の新機種(小型車用)を開発しました。
株式会社オージは、小型・マイクロ車向けのデジタル行先表示器(フルカラーLED行先表示器)を開発・発売開始いたしました。
マイクロクラスのコンパクトな車両で、コミュニティバスを運行しているけれど「一般の車両と区別できなくて、コミュニティバスだとわからなかった」「コミュニティバスだとわかっても、行先がわかりづらかった」というご意見が寄せられる…なんてことはありませんか。
固定の看板・ステッカーでの案内は、冬の時期や夕方の暗い時などに見えづらく目立たないので、見落とされやすいようです。
利用者の方にとっては、自分の乗るバスがわかりづらいと不安ですよね。
乗務員の方にとっては、利用者の方が乗るそぶりを見せないと、乗るのかどうか判断しづらいですよね。
「小さなバスにも、行先表示器を搭載したい!でも小さな行先表示器がない…」とお悩みのバス運行事業者様もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで開発したのが、業界初!小型・マイクロ車向けのフルカラー行先表示器です。
今までも小型車用の行先表示器はありましたが、さらに小さなサイズのものを開発しました。
車のサンバイザーと同サイズで、搭載しても邪魔になりません。
行先表示器本体に操作ボタンがついており、運転席に座ったままボタンを押して表示変更することも可能です。
行先表示器を使用しない時には折りたたむ…というサンバイザーの形を活かした使い方もできます。
フルカラー表示でコース別に色分けをしたり、カラフルな企業ロゴも再現可能。暗がりや悪天候時にも視認性は抜群で、見落とし防止に役立ちます。行先を表示しつつスクロールを入れることもできるので、コンパクトな表示面でも補足情報をしっかり伝えられます。
マイクロバスのような小さなバスにも行先表示器を搭載したら、利用者の方にわかりやすく、より使いやすいバスになりますね。
詳細については、下記または弊社営業担当宛にお気軽にお問い合わせください。