2022.03.18
CO2センサーを開発しました。
株式会社オージは、コロナ禍における感染対策として換気状況を視認できる、液晶型二酸化炭素濃度計「CO2センサー」を開発しました。
二酸化炭素濃度に応じて4段階の色分けと数値を表示し、1000ppm以上になるとアラーム音で通知します。
センサー部品は光音響方式を採用しており、経済産業省及び産業用ガス検知警報器工業会の「二酸化炭素濃度測定器の選定等に関するガイドライン」に適合しています。
ケースは既存品に多く採用されているプラスチック素材ではなく、板金素材を採用しており紫外線による劣化破損の恐れが少なく耐久性に優れています。
二酸化炭素濃度以外に任意の静止画を登録することで、広告表示など感染対策以外の用途として利用することも可能です。