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コミュニティバス用　デジタル行先表示器

超高輝度LEDはたいへん明るく、特殊な表示板の採用により正面からだけでなく、斜めからの視認性にも優れているため良く見えます。
各表示器本体が自動調光を行い、夜間だけでなく雨や曇りの日にもハレーションを防ぎ、鮮明な表示をします。また、無駄な電力消費を抑えます。
バッテリ駆動において安心してご使用頂けるように、エンジン停止と入力電圧を監視して消費電力を抑えています。
側面表示器は、起終点と経由地の4ヶ所を表示する事で行先と経路の案内を行い、方向指示部にもLEDを採用し、行先方向が夜間でもはっきりと判ります。また、横表示部は乗降車時に運行の案内等のスクロール表示が可能です。
行先を瞬時に切替えられ、起終点での運行がスムーズになります。行先の切替え時には、車内から番号表示による表示番号の確認ができ、違った行先を表示する事がありません。
他の機器との連動が可能で、自動表示により更に業務効率が向上します。
緊急時の表示や終バス表示、終バス前表示または、深夜バス表示にも対応しております。